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前へ 一日の授業も終わり、ホームルームの時間。 席の近い奴らで雑談をしていた。 「噂の新入生の子を見てきたけどさ、マジ可愛かったぞ」 「本当に可愛かったな。話しに聞いたところだと、あの子性格もいいらしいじゃないか」 「お前も一緒に見に来ればよかったのに。かわいい子とか好きじゃんお前」 何言ってるんだか。こんな硬派な僕に向かって。 あまり興味ないそんな話しを聞き流しながら、僕は窓の外をぼんやりと見ていた。 ふと、校門の方に何となく目をやると、そこに一人の人物が立っているのに気付いた。 そこにいたのは、見るからに不良っぽい怪しい風貌の人物だった。 不良の御来校か。 だとしたら、最近では珍しいな。 我が校に語り継がれている昔話では、昔はそうやって殴り込みに来る不良連中とよくやりあっていたそうだ。 時代は変わって、今現在そんな光景は全く見たことが無い。 だから、今となっては非常に珍しいこの光景に、思わず見入ってしまった。 ・・・なんて、呑気に考えていられる時間は短かった。 そこにいる人物をよくよく見て、僕は固まってしまうことになる。 黒いパーカーのフードをすっぽりとかぶっていて不気味な雰囲気を醸し出しているが、そのスカート姿でこの人物が女の子だということが分かった。 この凶悪ラッパー・・・まさか・・・まさか!! その凶悪そうなラッパーは校門を通り過ぎて校内に侵入すると、何故か校庭のど真ん中までゆっくりと歩いていった。 そして、そこで仁王立ちになり、こちらの校舎を堂々と眺め回している。 パーカーのフードを頭からすっぽりとかぶっているから顔がよく見えないが、この人物僕には見覚えがあるよ。 その青いチェックのスカートのその制服。 そして、何といっても、その長身。 熊井ちゃん・・・・・ 何してるんだよ! うちの学校になんか何しに来たんだ。しかも、その格好かよ。 どこかのDQN生徒が殴り込んで来たと思ったら、まさかそのDQN生徒が僕のよく知っている人とは。 これは一体どういう展開なんだ。 案の定、先生が数人血相を変えて飛び出してくる。そこには、さすまたを持っている先生も。 そりゃそうだ。学校に不審者が入ってくるなんて、今どきそんな行為に対しては大騒ぎになるに決まっているのだから。 この教室でも、次第に外の様子に気付きはじめた。 「なんだ、あれ。ひょっとして殴り込みか?」 「今時こんなの珍しいぞ。こりゃ楽しいことになりそうだな、おい」 当校の生徒は、こういうのを見ると祭りの予感に血が騒ぐらしい。 興奮気味に話している奴もいたりする。 そいつらが無責任に盛り上がっているのを聞いて、僕はますます気が滅入っていく。 「一人で乗り込んで来たのか。すごい度胸のあるやつだな」 何も知らずにそんなことを言っているのは、僕と小学校が一緒だった友達だ。 うん、いま見ているあの人は、実は君も知っている人なんだよ。 乗り込んできたその人物の正体を教えてあげたら、どういうリアクションになるのだろう。 駆け寄ってくる先生たちを見ても、凶悪ラッパーは全く動じるところがなかった。 熊井ちゃんに声をかける先生。それに対して、凶悪ラッパーは不良らしく決して先生には迎合しなかった。 熊井ちゃんなりに不良生徒を演じているのだろう。 そして彼女はそれを楽しんでいるに違いない。 いま彼女の表情は、彼女が考える不良生徒の表情というものになっているのだろう。 熊井ちゃんの演じる不良の表情か、ちょっと見てみたいな、と思った。 だが、パーカーで影になっていて、その美しいお顔を拝見することはできなかった。 頭が混乱の極致にあるときに限って、そんなどうでもいいことを考えてしまう。 精神の平衡を保つため、無意識のうちに現実逃避をしてしまうのだ。 現実を認めたくないあまり思考停止に陥りそうになるが、かろうじて踏みとどまった。 固まっている場合ではないのだ。 現実を直視しよう。この学校に熊井ちゃんが来ているという現実。 早くこの現実を受け入れて、早急に対策を考える必要があるのではないだろうか。 だが、対策を立てるにはあまりにも情報が少なすぎる。 熊井ちゃんがいったい何のためにうちの高校にやって来たのかが分からない。 いや、だいたい彼女の考えなんか凡人である僕の理解の範疇に収まっているはずがない。 他校の校庭をど真ん中で独り占めできるようなメンタリティの持ち主なんだ。 熊井ちゃんの堂々とした立ち姿。 いま彼女は殴り込みのようなことをやってる自分の不良っぽい行動に酔っているんだろう。 でも、うちの学校はバンカラな気風だから、他校の生徒からちょっかい出されるような、こういう行為に対してはとても厳しいのだ。 應援團(以下、応援団)の人達とかが黙ってないんだよ、こういうのには。 予想通り、先生方に続いて、こわもての男子生徒がおっとり刀で駆けつけてきた。 その人達を相手にしても、全くひるんだ様子の無い熊井ちゃん。 さすが熊井ちゃんだ、なんてちょっと誇らしい気分になった。 いやいや、状況はそんな呑気な事を考えている場合ではない。 なるほど、先生方を相手にしなかったのはこういうことか。 この凶悪ラッパーが待っていたのは、この高校の生徒だったのかもしれない。 相手をするのは対等に生徒同士でなければ、というわけだ。 かっこいい仁義だが、いかんせんミスマッチな組み合わせなのだ。話しが全くかみ合ってなさそうなのが一目瞭然。 当校の応援団相手に、ラッパー熊井がくまくまトークを展開して、コミュニケーション不全を起こしている状況が僕にはハッキリと見て取れた。 そうだろうな・・・・ あの熊井ちゃんが何を言ってるのかここからでは分からないが、応援団の人が納得できるような説明を彼女がするわけがない。 埒が明かないと思われたのだろう。 とりあえず、校舎内に誘導されるラッパー熊井。あくまでも威風堂々。 彼女の姿は、そうやってこの高校の校舎内に消えていった。 「すげえな今の。うちの学校の応援団に囲まれても全く動じてなかったぞ」 「どっかの高校の名のある番長かもしれないな」 友達が興奮気味に話している会話が耳を通り過ぎていく。 僕はもう目眩が止まらなかった。 なんだってうちに学校に。 何しにきたんだよ、熊井ちゃん。 どうか、どうか僕には無関係でありますように。 祈りも空しく、ほどなくして教室のドアが乱暴に開かれた。 そこに立っているのは、見るからに怖そうな応援団の上級生だった。 その上級生の大きな声が教室に響きわたった。 「○○って奴は居るか!」 教室にいる全員の視線が僕に集まる。 やっぱり・・・ 僕はもう泣き出したい気分だった。 次へ TOP
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クロノ・ハラオウン * _ * /'" ⌒ヽ * * .i .(《レノリノハ) /|, * ヾ./`-ノ * <+◇>≡=======⊂クI`i\i'i⊃ * \|` * ノ~ノ i ヽ * * V´|_.jノ`' * -==≡≡≡≡≡==- * * * * 出典:リリカルTRIGUNA s 死亡時期:1日目・黎明 殺害者:アーカード 最期の言葉:「……………よかった」 【ロワ内での活躍】 この殺し合いを止め、プレシアを逮捕するために行動を開始する。 支給された拡声器を使い、他の参加者を保護するために呼びかけた結果、ミライとアグモンという仲間を得ることに成功。 遅れて現れたヴィータとは、誤解の結果戦闘になるも、すぐに和解することができた。 しかし、突然首をねじ切られるアグモン。 クロノの放送は、殺戮を求めるアーカードをも呼び寄せてしまったのだ。 この場の誰一人として彼に勝てないと判断したクロノは、最も戦闘能力のある自分が囮となることを決意。 仮面ライダー龍騎へと変身すると、召喚したドラグレッダーと共に、アーカードへと立ち向かう。 壮絶な空中戦。しかし、結果は惨敗。 不死身の身体を完全に抹殺することはできず、クロノは無惨に自らの腹を貫かれる。 それでも、ミライ達を逃がすことに成功したことに、静かな安堵の声を漏らしながら、クロノは逝った。 大切な仲間ができた、と、父と母に語りかけながら。 追悼コメント 旦那相手によく善戦した、感動した・・・ -- Amaneko (2010-04-07 11 47 48) 名前 コメント
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ビゴール (Bigorre) はフランスの古い地方名。現在のオート=ピレネー県とある程度重なり、アドゥール川上流の盆地を占めていた(*1)。同県の県庁所在地タルブはビゴールの中心都市でもあり、古くはビゴーラ (Bigorra) とも呼ばれた(*2)。 支配者はめまぐるしく変わったが、1425年から1607年まではフォワ伯領となっていた。1607年以降はフランス王国に編入された(*3)。 ノストラダムス関連 百詩篇では何度か言及されている。地方名なのか、タルブの古称なのか判然としない事例もあるが、以下の詩篇でビゴールに言及されている。 詩百篇第3巻25番(未作成) 詩百篇第4巻76番 詩百篇第4巻79番(未作成) 詩百篇第5巻98番 なお、詩百篇第8巻86番に登場するBihoroをビゴールとひきつける見解もある。 関連地図 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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244. 名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 22 26 30.30 0 Buono!の出番が終了後、楽屋にて。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「いやー!今日の客マジノリよかったね!」 「ねー!ビックリした」 確かに今日の客の熱気はすごかった。 歌ってるこっちが圧倒されてしまうぐらいに。 でも、それ以上に気になっていたのが、あの子。 前に一度会ったことがある・・・けど名前が思い出せない。 「そういえばさ、今日最前列にすっごいきれいな子いなかった?」 「え?どんな子?」 「愛理ちゃんの横にいた子!」 熊井ちゃんとキャプの会話にドキっとした。 今まさに私はその子の事を考えていたから。 「じゃあ愛理ちゃん繋がりでみやのファンだ」 「そうだよね・・・みや、あの子知り合い?」 知り合い・・・といえば知り合いだけど、名前も知らないのに知り合いとは言えない。 「んっと、同じ学校だから顔は見たことあるけど、よく知らない」 「そうなんだ!じゃあさ・・・」 245. 名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 22 27 13.84 0 さっきまで無邪気な笑顔だった熊井ちゃんの顔が急に殺し屋の目に変わる。 「あの子、うちがもらってもいい?」 「なっ・・・・」 「だって友達とかじゃないんでしょ?」 「そうだけど・・・あの子中学生だよ?」 「そんなの関係ないじゃんw」 この感じはマジだ。 別にあの子は私のものじゃないけど、熊井ちゃんに手出されるなんて嫌。 「はいはい!二人とも、くだらない話はその辺で、打ち上げどこにするか決めようよ」 「え〜!キャプはお堅いなぁ・・・」 「うるさい!いつものファミレスでいいよね?みや」 「え?・・・あ、私、今日はパス」 「え!?打ち上げパスって何それ!」 「ごめん!」 そう言い残すと、ギターを抱えて楽屋を飛び出した。 247. 名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 22 45 59.75 0 なにやってんだろ。 名前も知らない子なのにむきになっちゃって・・・ ひとしきりの興奮が収まると、だんだんお腹がすいてきた。 打ち上げ行けばよかったかなぁ・・・ でもしょうがないから、どっかで食べて帰ろう。 そして見つけたファーストフード。 カウンターで軽食を頼んで席を探しに行こうとしたら、見覚えのある後姿があった。 「あの子・・・って」 今日のライブ中ずっと気になってた子。 名前だけがどうしても思い出せない・・・一度聞いたことは確かなのに。 “あの子、うちがもらってもいい?” 熊井ちゃんの言葉を思い出す。 熊井ちゃんは普段こそおとぼけキャラだけど、長身でキレイな顔をしている。 仮にあの子が私のファンだとしても、熊井ちゃんに口説かれたらきっと拒まない。 もしかしたらその日のうちに身体を・・・・・・なんてこともあり得る。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ とりあえず彼女の横の席に座り、じっと見つめてみる。 手元には私たちのCD。 買ったのか、もしくは愛理ちゃんにもらったのかは分からないけど。 「夏焼先輩…」 彼女が私の名前をつぶやいた。 ビックリしたけど、嬉しかった。いや、それよりホッとしたって言う方が近いかな。 この子は熊井ちゃんのファンじゃなく、私のファン。 熊井ちゃんには渡したくない。 この感情、いわゆる独占欲というものは、私が初めて抱く種類の感情だった。 頼んだ料理を食べることもなく、じっと見つめていた。 すると、彼女の方がこっちに目をやって、目線ががっちり合った。 「!!な、夏焼先輩!」 勝負を決めるなら今夜だ。そう思った。 佐紀目線 218. 名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 01 24 55.41 0 観客はいつも女の子が多くて歓声は黄色い。 大半はみやに向けられたものだけどみやは興味なさそうに 誰も視界に入れないように誰に向けているのかわからない笑顔を作る。 すると、女の子たちはキャーと嬌声を上げる。 ギターを持った私はそんなみやの横顔をいつも見ている。 綺麗でそれでいて冷たい顔のみや。 いつも少しだけ心苦しくなるけれどそんなこと本人に言えるわけもなく 私はただギターをかき鳴らす。 でも、今日のみやはなんだか違った。 何度も同じ場所に目線をやっていた。 目線を送るたびに目を伏せて考え込むような顔をしていた。 私もこっそりその場所を見てみるけれど何か変わったものがあるわけではなく 恍惚とした女の子たちの顔をがあるだけだ。 不思議に思った私は、ライブが終わった直後みやをつかまえた。 「みやー」 「キャプテン?どしたの?」 「今日はどこをボーっと見てたの?」 「え?」 「いや、なんか一点を見つめてたから」 「え?うちいつもと一緒だよ?」 「そ、そう?あれ勘違いかな?」 「そうだよキャプテン変。」 「あ、あはは、変、そだね」 笑ってごまかしてなかったことにした。 けれどみやがウソをついたのはすぐにわかった。 みやはウソをつくと手首を握るクセがある。 何を隠そうとしてたんだろう。なんで隠すんだろう。 私は疑問を持ったまま、やっぱりみやという人はよくわからないと思った。
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前へ 「・・・・・手配してきたって言ってたけど、どこなの?勧誘スペースは」 「もぉ軍団に割り当てられたのは学食前のペデ下。なかなかいい場所でしょ」 各学部棟から学食・生協・図書館の前を通りサークル棟の方まで真っ直ぐに伸びている学内の大通り、ペデストリアンデッキ。 そのペデストリアンデッキの下層階。通称、ペデ下(ペデした)。しかも学食前? そんな一等地、どうやって確保したのだろう。 割り当てられたって、ポッと出の団体の希望をそんな簡単に受け付けてくれるものなのか? いや確か、勧誘の場所取りは早いもの勝ちだったはずだけど。それを今になってから? いったい、どうやって・・・ この時期、メインストリートであるこのペデ下には、両側にびっしりと並ぶありとあらゆるサークルの勧誘ブースで埋め尽くされている。 新入生とおぼしき人が通るだけで勧誘員が殺到して声をかけてくるので、その喧騒のなか歩いて行くだけでも一苦労なぐらいだ そんなカオスの中を歩いていくのだが、僕らには誰も声を掛けてこない。 僕らだって新入生だというのに(ましてやこんな美人が歩いているというのに)誰も近寄ってこないのは、もちろん他ならぬこの大きな熊さん御自身のせいだ。 なるほど。もう有名人なんだな。そして、誰も積極的に関わってこようとしないところを見ると、そういう捉え方をされているんだね。 まぁ、そうじゃなくても、彼女のその姿は気安く声を掛けたりすることなんか出来ないようなビジュアルなのかもしれない。 この高身長の美人さんは、一見するとクールビューティーで何か近寄りがたい雰囲気をまとっているのだから。 かように何の色づけをしなくても、只者じゃないのが一目で分かる。 ある意味で孤高のそんな姿が十分に目立つ大きな熊さん。さすがとしか。 そんな熊井ちゃんの後についていくと、向こうから恰幅のいい学生服姿の一団が歩いてきた。 あれは、、、お、お、応援団の人たちだ・・・・ そのゴツい雰囲気に、ごったがえしている群集も道を開ける。 僕の背中に冷たいものが流れた。 よりによって応援団の人たちと遭遇してしまったのか! ま、まずいよ・・・ でも、これが入学式の日じゃなくて良かった、と心底思った。今日の熊井ちゃんは学生服ではないのだから。 このまま彼女が何もせずに黙っていてくれれば、普通にすれ違うだけのこと。そこに何の問題もあるはずがない。 だが、今ここを歩いているのはあの大熊さんなんだ。そして向こうから歩いてきたのはこの大学の応援団。 この事態に僕は一気に緊張した。 ところが、そのあとに僕が目にしたのは予想外の展開だったんだ。 応援団の人たちは熊井ちゃんの姿を認めると、やはりというか声を掛けてきたのだが、その声かけの内容は僕の予想とは全く違うものだった。 「「「チューーッス!!」」」 意味ありげな笑みを軽く浮かべた団員さんたちが熊井ちゃんに声をかけている・・・・ それに対して、満足そうに頷くと鋭い目線ながらも微笑みを返す熊井ちゃん。 たとえ誰が相手でもそんな上から目線なんだな・・・ それだけのやりとりをすると、応援団の人たちは立ち止まることもなく愉快そうに去っていく。体育会系特有のあっけらかんとしたこの感じ。 僕は唖然としてそれを見送った。 「し、知り合いなの?応援団の人たちと・・・熊井ちゃん?」 「ん? 案外いい人たちだよ、あの人たち」 な、何があったというんだ・・・ 訳が分からない。 でも、彼女のことだ。僕の知らないところで既に何かしでかしていたんだろう。怖くて聞けないけど。 いつのまにか応援団の人たちと何かひと悶着していたということか。(良かった。僕も一緒にいるときじゃなくて) でも、それが悪い結果にならないところは、さすが大きな熊さん。意外と硬派の人たちに受けがいいんだよな、この人。 在学2日目、既に応援団の人たちと顔見知りになっているというのか。 なんなんだ、この人のこの大物感は。 そりゃあ、どのサークルの勧誘員だって気軽に声なんか掛けられないわけだよ。 威風堂々と歩を進めてきた熊井ちゃんは、学食の前まで来ると迷うことなく、ある長い机に近づいていった。 どうやら、そこがもぉ軍団の区画らしい。 そして、そんな彼女のことを、隣りの長机に陣取ってるサークル(アニメーション研究会)の人たちが怯えた様子で見ている。 その様子を見て僕は瞬時に理解した。 勧誘の場所取りは早いもの勝ち。 そのため、いい場所を確保するには朝一番から準備して正門が開くと同時にダッシュで坂を駆け上がってここまで来なければいけないんだ。 そのように、厳しい競争を勝ち抜かないと場所を確保することなど出来ないのに、どうしてもぉ軍団の勧誘ブースがちゃんとここに存在しているのか。 あぁ、なるほど。 熊井ちゃんがどっかりと腰をおろしたこの長机と椅子一式、これはこのアニ研の人たちから「譲って」もらったものなんだな。 どうやってこの人たちから「譲って」もらったのか、その方法については詳しく聞かないことにするけれど。 こんな一等地の場所を確保していたぐらいだから、この隣りにいるアニ研の人たちは相当の努力をもってこの場所を押さえたのだろうに。 それなのに突然現れた唯我独尊ちゃんに、理不尽にもそれを無理矢理貸し出されることになったということか。 なんというか、うちのリーダー(自称)のせいでご迷惑をおかけして申し訳ありません。 堂々としている熊井ちゃんの横に、僕は隣りのアニ研の人たちに非常に後ろめたい気持ちを感じながら腰をおろした。 そんな肩身の狭い思いを感じつつも、ここですることについて考えてみた。 机の前に掲げられているのは「もぉ軍団」という手書きのポスター。 このポスター、高校時代から使ってるやつだ。物持ちのいい人だ。 いや、待て。本当に「もぉ軍団」という名称で活動するのか。 そもそもどういう活動をするというのだろう。 やはり机に積んであるチラシを手にとってみた。 このチラシもまた高校時代から使ってるやつ。 (学生生活の上で何か事件はありませんか。身の回りで起きたあらゆる出来事を解決します。学園・もぉ軍団) “筋さえ通りゃ気分次第でなんでもやってのける命知らずのエリート集団。” ・・・・・・ これを配るつもりなのか・・・・ 「学園・もぉ軍団」のままになってるけど。文面を直したりはしてないんだな。 細けえことはry、ってことなのかな。(新しく作るのが面倒だっただけなんだろうけど) この状況で考えることが色々とある僕に、熊井ちゃんが話しかけてきた。 「ところで、もうアルバイトは見つかった? バイト探すって言ってたけど」 「いや、まだ探してるところ。でも早く決めるよ。夏までにまとまったお金を作るつもりだからね」 「うん。ちゃんと分かってるみたいだね。軍団の資金も少し余裕が無くなってきたから、割のいいバイトを早く見つけてしっかり働いてね」 「だからさ、今回のバイトは夏休みに僕は海外へ旅に出るつもりだから、その資金を稼ごうと思ってるからで・・・ 「そうか、新しく軍団に入る人から入会金を取れば、まとまったお金が入るのを見込めるね。これからも軍団は安泰だ」 人の話しは全く聞いてくれない熊井ちゃん。 今のセリフ、彼女はまた気になる言葉を挟んでいた。 入会金って何だ? この勧誘、応じてくれる人がいたらその人から金を取るつもりなのか。 入会金なんてものを払ってまでこの軍団に入るのって、そんな価値が果たしてこの軍団にあるというのだろうか。 そもそもになるけど、もぉ軍団とか、そんな訳分からん団体の勧誘に誰が応じてくれるんだよ・・・・ と思っていたのだが、意外なことに時間が経つにつれだんだんともぉ軍団のブースには男性が集まってきたんだ。 そいつらの視線はただ一点熊井ちゃんに向けられていて。 そうか、ここに座っているこの熊井ちゃんの姿に引かれたんだな、この人たちは。 そりゃこんな美人さんが座ってるんだもん。 この場にいるってことは、当然サークルの勧誘をしているということで。 勧誘しているのが美人さんとなれば、そりゃ世の男性の興味を引きつけるというのは、これはもう当たり前のこと。 最初はこちらを様子見だった彼ら、そうして意を決して近づいて来たわけだ。当然のように、彼女の横にいる僕のことはどいつもガン無視だけど。 だが、大きな熊さんが自ら応対などなさるはずもない。 そんな動機で集まってきたこの人たちに対して、その相手をさせられるのはこの僕なわけで。そのとき僕が受ける視線の嫌な感じといったら。 入学以来受けている気がするこの視線にも大分慣れてきた僕は、入会希望の人がやって来るたびに熊井ちゃんの用意してきた紙を渡す。 その紙に書いてあるのは、 『もぉ軍団が世界に進出する意義と、それを達成するための具体的な方法についてあなたの考えを述べなさい(10,000文字程度)』 つまり、これはもぉ軍団の入会テスト。 入りたいという人に対して選抜試験を行ったりするような、そんな偉い団体だったのか、もぉ軍団は。 だがしかし、その出題された内容を見ると、みんな逃げ出してしまうのだ。一人の例外も無く。 「どうしてよ!」 どうしてって、そりゃそうだろうよ。 一言目から「もぉ軍団が世界にry」とか言われても困っちゃうだろ。 何も知らない人にとっては意味不明のうえに余りにも不気味すぎる。 そしていつしか、このもぉ軍団のブースの前から再び人の姿は消えてしまった。 「誰も近寄ってこなくなっちゃったんだけど」 なにその僕が全て悪いみたいなジトッとした視線は。 「入会のハードルが高いんじゃ・・・ 何か危険思想をもった団体ですって言ってるように受け取られそうだし。あれじゃ大抵の人は逃げだしちゃうよ」 「だから、一般人には興味ないから。ちょっとは骨のあるやつはいないのー?」 そんなことを言う熊井ちゃん。もぉ軍団、一般人はお断り、か。 ひとつ気になったんだけど、僕は自分のことを「一般人」だと認識しているんだけど、その認識はそれで間違っていないよね。 「いやそもそも、もぉ軍団っていう名前の団体を見て、積極的に興味を持ってくる人なんていないんじゃ・・・」 「えー、でもうちはこの名前が好きなの。だからもぉ軍団としてこの名前でここでも活動しようと思って。たまにはももにもここへ顔を出してもらいたいし」 「うん。そうだよね! 熊井ちゃんがそう言うなら、もちろん僕もそれでいいと思う」 熊井ちゃんが言ったその言葉、僕には嬉しかったりしたのだ。 そう、僕も実はもぉ軍団という名前に結構こだわりを感じているところまできているのだ、いつのまにか。 でも、いま彼女は最後にとても気になる言葉を言った。 ももにもここへ顔を出してもらいたい・・・ そうですね、桃子さんも来てくれることがあれば僕もとても嬉しいです(棒読み)。 ぐんだんちょーとくまいちょー。もぉ軍団の誇る最強ツートップ。この2人さえいれば世界と渡り合える。 そんな2人の活躍をここでこれからも見ることが出来るのか。 舞台が大学になっても、2人からの僕の扱いは全く変わらないんだろうな。 軍団長と自称リーダーに振り回される僕の立場というものはこれからもずっと不変なんだろう・・・ これも運命なのかもしれないな・・・・ そのとき、通りがかった女性が僕らのテーブルの前で立ち止まった。 「あれ? 熊井ちゃん?」 この声。 この甲高い声を聞くのは、久し振りだ。 次へ TOP
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分類 食料 入手 エリア1 重量 -- 形状 1x1 装備 -- 材料 -- 設備 -- 燃料 -- 用途 組込(食料1) 全アイテム/確認用 全アイテム/食料
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概要 ゴールド稼ぎ指南 ゴールド稼ぎ実践編 ゴールド稼ぎ発展編 死闘!ゴールド稼ぎ コメント欄 概要 ※公式サイトより引用 http //chronicle.sega-net.com/chronicle/members/info/detail/141105_7680.html 2014.11.05 ムスタファのゴールド稼ぎ指南! 期間限定クエストでゴールド稼ぎ! 仲間たちにゴールドの稼ぎ方を教えてもらい、 義勇軍強化のための資金を手に入れよう! さらに高難易度の緊急クエストをクリアし “湖都の大盗賊”ムスタファ(SR)を入手しよう! ▼期間▼ 11月5日(水) 15 00 ~ 11月13日(木) 14 59 ※イベントミッション報酬受取期限は11月14日(金)14 59まで ▼クエスト内容▼ イベント期間中、はじまりの村に期間限定クエストが登場します。 クエストで得られるドロップ宝箱やクリア報酬でゴールドが多く手に入ります。 さらに、イベントミッションも登場!成長アルカナも入手できます。 11月7日からは難易度の高い緊急クエストも登場! クリア報酬で「“湖都の大盗賊”ムスタファ」(SR)が手に入る! ○11月5日(水) 15 00~○ クエストクリア報酬 ゴールド稼ぎ指南シュラムロンベル(斬) ゴールド稼ぎ実践編30,000G ゴールド稼ぎ発展編60,000G ○11月7日(金) 15 00~○ クエストクリア報酬 死闘!ゴールド稼ぎ“湖都の大盗賊”ムスタファ(SR) ○イベントミッション○ 11月7日よりイベントミッションが配信! クエストには、イベントミッションが設けられているものがあります。 条件をクリアして報酬を入手しよう! ミッション内容は、マップ画面左下キャラクター名をタップし、 「Event Mission」を選択すると確認できます。 ▼11月7日(金) 15 00 ~ ミッションクリア報酬 かけだしゴールドハンター成長アルカナⅠ・ALL 目指せ! いっぱしゴールドハンター成長アルカナⅡ・ALL 節約!義勇軍!成長アルカナⅢ・ALL 一人前の ゴールドハンター成長アルカナⅠ・ALL 目指せ! 達人ゴールドハンター成長アルカナⅢ・ALL もっと節約!義勇軍!成長アルカナⅣ・ALL 余裕でドラゴン討伐!精霊石 チャレンジ!ドラゴン瞬殺!プレミアムチケット ※ご注意 クエストが表示されない場合、アプリの再起動をお試しください。 繰り返し型のクエストクリア報酬は、すべてのドロップ宝箱を集めると1度だけ入手できます。 イベントミッションがカウントされるクエストは、該当のイベントクエストのみとなります。 イベントミッション報酬受取期限は11月14日(金)14 59までとなります。 期限を過ぎるとEventMissionタブから受取できなくなりますのでご注意ください。 2014/11/05 ゴールド稼ぎ指南 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド (1) 5 10 市街 3 150 150 2000 (2) 平原 4 200 200 2500 (3) 夜の平原 4 200 200 2500 報酬(1) G500,AC100 報酬(2) G500,AC100,パトリシア 報酬(3) G500,AC100 BONUS シュラムロンベル ※(3)は助っ人固定 ムスタファ Atk2602 HP2887 (1) +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 プチゴーレム ゴブリンウォリアー×2 2 ゴブリンウォリアー×3 プチゴーレム 3 プチゴーレム×3 (2) +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 プチゴーレム ゴブリンウォリアー×2 2 ゴブリンウォリアー×2 プチゴーレム×2 3 ゴブリンウォリアー×3 プチゴーレム×2 4 プチゴーレム ゴーレム 360 BOSS (3) +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 プチゴーレム 153 ゴブリンアーチャー×2 89 2 プチゴーレム×2 ゴブリンアーチャー×2 3 プチゴーレム ゴブリンアーチャー×3 4 プチゴーレム ゴブリンアーチャー×2 ゴーレム 360 BOSS ゴールド稼ぎ実践編 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 15 21 洞窟 5 750 750(50) 7500(500) 報酬1 G3000 報酬2 G3000 報酬3 G5000 報酬4 G10000 BONUS G30000 +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 プチゴーレム×3 324 2 プチゴーレム×5 3 プチゴーレム×5 4 プチゴーレム×6 5 プチゴーレム×2 ゴーレム 972 BOSS ゴールド稼ぎ発展編 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 25 39 遺跡 5 1250 1250(50) 20000(800) 報酬1 G3000 報酬2 G5000 報酬3 G10000 報酬4 G10000 BONUS G60000 +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1A プチグリーンゴーレム×3 445 タックル 1.5倍+弾き 1B プチブラックゴーレム×3 2 プチグリーンゴーレム×2 プチゴーレム×3 プチブラックゴーレム 3 ゴーレム×2 810 BOSS プチグリーンゴーレム×2 4 プチゴーレム×2 プチブラックゴーレム×3 5 プチブラックゴーレム プチグリーンゴーレム プチゴーレム ブラックゴーレム 945 BOSS 死闘!ゴールド稼ぎ 緊急QUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 35 52 砂漠 6 1750 1750(50) 30000(857.14) 報酬1 G10000 報酬2 G10000 報酬3 G15000 報酬4 G20000 BONUS ムスタファ +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 プチゴーレム×6 626 2 プチゴーレム×2 プチブラックゴーレム×2 626 プチグリーンゴーレム×2 574 3 飛込ブラックゴーレム×2 BOSS プチグリーンゴーレム×3 4 プチゴーレム×4 プチブラックゴーレム プチグリーンゴーレム×2 5 プチブラックゴーレム×2 プチグリーンゴーレム×2 プチゴーレム×4 6 ゴールドドラゴン 870 BOSS毒580 コメント欄 名前 返信する際は、該当コメント左のチェックボックスを選択してから、書き込むボタンを押してください enterキーを押すと、改行ではなく「書き込み」が行われてしまうので注意してください
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(BOSS)ゴールドドラゴン パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)ゴールドドラゴン パラメータ 属性 土 HP 1950 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 85 種族 ドラゴン 素早さ 40 対戦時アイテム 黄金の粉(レア) 討伐時獲得ゴールド 375G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ミス ★→★★ サンダーブレス ピンクゴールドブレス ★→★★ サンダーブレス ★★ こうげき! サンダーブレス サンダーブレス ★★→★★★ ★★→★★★ グリーンゴールドブレス ★★★ ★★★→★★★★ ゴールドファング ミス ゴールドファング ★★★→★★★★ ミス ★★★★ こうげき! グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ ゴールドファング ★★★★★ サンダーブレス サンダーブレス ゴールドファング ためる ためる ゴールドファング ★★★★★★ サンダーブレス ミス ピンクゴールドブレス ★★★★★★→★★★★★★★ ★★★★★★→★★★★★★★ グリーンゴールドブレス ★★★★★★★ サンダーブレス グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ★★★★★★★→★★★★★★★★ ★★★★★★★→★★★★★★★★ ゴールドファング ★★★★★★★★ サンダーブレス グリーンゴールドブレス ピンクゴールドブレス ゴールドファング ゴールドファング ゴールドファング EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 ゴールドブレス ピュアゴールドブレス 出現条件 ☆クラス合計10~ 解説、攻略、その他 2023/10/26に解禁されたゴールドドラゴンのボス版。 新序章で実装されたボスの中で群を抜いた強さを誇る。 実装当初は「本気の編成で初見挑んだが、敗北してしまった」という声もちらほら。 まず、攻撃の数値が85とかなり高め。 それに加えて、コマンド構成も【ミス】以外の殆どがブレス系や【必殺の一撃】相当の【ゴールドファング】と高火力な技構成になっており、柔なモンスターだと大抵2〜3ターンで倒される。 5リール以外は【★→★★】系のコマンドが2つ配置されている為、リールアップの頻度も高め。 何の対策も無しに挑めば、まず全滅するだろう。 対策としては、数多く配置されているブレス技とEX技を封じる為に風邪を付与するという方法がある。 しかしそれでも【ゴールドファング】を防げない為、確実に勝利できる訳ではない。 絶対に勝ちたいなら、身も蓋もない手段だがロキの【いつわりの反射壁】を使うと良い。 反射すれば【サンダーブレス】ですら500を超えるダメージを与えられる。 EX技に合わせられれば600〜700程度を狙うことも可能。 煌めく身体が眩しいゴールドドラゴンは、その攻撃もド派手!黄金に輝くキバやブレスは超強力。鍛えたモンスターで挑戦しよう!(公式Twitterの紹介文より)
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食料 入手アイテム エリア1 エリア2 エリア3 エリア4 エリア5 エリア7 個 食料の組み込み1
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ケラー・マンゴー C 自然文明 (7) クリーチャー:ワイルド・べジーズ 4000 ■ダブル・シンパシー:クリーチャー ■このクリーチャーが出た時、サモンを1回する。(サモン:自分の山札の上から1枚を裏向きにしてバトルゾーンに出す。出したカードはサモンしたクリーチャーと同じコスト・文明・種族・パワーのテキストに何も書かれていないクリーチャーとして扱う。出したカードが離れる時、かわりに手札に加える。) 作者:小野隆明 概要 DMOT-01?に収録されたワイルド・べジーズ?のクリーチャー。 対象に指定のないダブル・シンパシーと、サモンを持つ。 場に出てもほとんどバニラのクリーチャーが2体並ぶことになるが、このクリーチャーの最大の特徴は、名目コストの高いクリーチャーが2体並ぶ点。 例えば同弾のトップレアである《大宇宙ジェヴァナ》と併用すると合計14コスト軽減することができるデザイナーズコンボになっている。 また、最低1コストでワイルド・べジーズを2体並べられるため《味頭領 ドン・グリル》などにも有効。 カードとしての性能は低いため、独特のコンボを活かしたい。 評価 名前 コメント